サワディー、カー!
女性タイ語通訳士&観光ガイドのジャンです。
今回は、
チェンマイのチェンダオ洞窟と土管温泉にやってきました。
チェンダオ洞窟の仏像
チェンダオ洞窟はチェンダオ山の麓にあります。標高が高いので外気もこの日は22℃前後、かなり涼しい。
そして中はさらに涼しい、ひんやりとしています。
入場料は一般コースで30バーツ。
中に入ると鍾乳洞がお出迎え!
わかりますか?
ちょっと見えづらいですね。蝙蝠も生息してますよ^^;
洞窟の大きさはタイでも最大級。
洞窟のコースは全部で3コースあります。
一般コースにはいちおう、ナビゲーションライトが点いてます。
でも他の2コースは洞窟ガイド同伴のコースなので、基本的には暗いです。もし興味ある方は懐中電灯を持参すると良いです。
懐中電灯はバンコクのDAISOで、100バーツで売ってました。
そうそう、皆さんご存知の100円ショップ、ダイソーはタイでもデパートに入っているくらい人気なんですよ。
話しを洞窟に戻して。
フラッシュを使ったので、仏像が白く飛んでます^^;
こちらが本堂になります。
鍾乳洞×仏像という組み合わせがいかにも神秘的で、ちょっと玄人受けする仏像なんですよね。
普通に飽き足らない人、チェンマイ通の方はどうぞ!
チェンダオの土管温泉
さてさて洞窟で少し体が冷えたら、自然の温泉に浸かって体を温めませんか!?
(外気温でも温まりますけど笑)
チェンダオ洞窟から車で10分ほど走ると、川沿いに土管を並べた温泉が出てきます。
チェンダオ土管温泉、わかりやすいですね。
無料という言葉に弱いのはタイ人も一緒です。
さっそく入りましょう。
ととと、その前に!
無料ですから気の利いたものもありませんよ。
・タオル
・水着
・着替え
・水分補給のドリンク
これらは持っていったほうが良いです。
この日はかなり人がいました。ホリデーだったからかな。
お湯は熱め。
人がいない時は、大自然を見ながらゆっくりくつろげます。
どうせチェンダオまで来たなら、無料なのでいらっしゃいませ!
チェンダオ洞窟の場所
チェンマイ中心地からクルマで約1時間半です。
バスも出てますよ。
チェンマイのチェンダオ洞窟に行くなら通訳&観光ガイドのJPNGタイランドにおまかせください!