サワディー、カー!
女性タイ語通訳士&観光ガイドのジャンです。
チェンマイでお客様をガイドしてきました。
明日はチェンライ(隣県、呼び名がややこしい)に行くので、今日はこのままチェンマイのホテルに宿泊です。
宿泊先ホテル、灰欽旅館
こちらは日本旅館をモデルにしたホテル「灰欽旅館」です。
ですが日本人の経営ではないと思います。たぶん中国人ですね。ここチェンマイでは華僑の影響が大きい地域ですから。
いらっしゃいませ!!
とは言ってくれませんでした。
サワディーカー^^
お部屋は大きくないですがキレイなほうです。
掛け軸があります。この辺は日本の旅館と同じ。
部屋は豪華ではないです。
質素という言葉が似合いますか?(笑)
湯呑茶碗があるのは、日本旅館ならでは!
廊下です。
2階からロビーを見ました。
旅館の温泉です。サイズが小さいかな。
中庭です。
和洋折衷ではなく、和洋接中国といいます(笑)
レストランで朝食。
朝から焼き魚を食べるのは日本人の習慣みたいです!?
味は美味しいと思います。
あくまでも雰囲気重視のホテルです。
日本人による日本人のためのホテルと見た場合と、
タイ人による外国人のためのホテルと見た場合で、
このホテルの評価はまったく異なります。
そもそもシーズンOFFの時なら、かなり安く泊まれますので^^
リーズナブルでコスパ高い宿泊先を探している人にお勧めします!
灰欽旅館の場所
場所はサトーン地区のチャオプラヤ川沿いにあります。
この一帯には川を挟んでシャングリラやヒルトンなど高級ホテルが立ち並ぶ高級ホテルの激戦区です。
近くには船着き場があり、船に乗って北上するとアユタヤまで行ける絶好のロケーション。
チェンマイの個人旅行は通訳&観光ガイドのJPNGタイランドにおまかせください!