ワット・チェン・マンinチェンマイ

サワディー、カー!
女性タイ語通訳士&観光ガイドのジャンです。
今日はチェンマイ創都の時に建てられた寺院、ワット・チェン・マンを紹介します。

ワット・チェン・マン寺院

はじめに言っておきますが、寺院の中の見学は日曜限定されます。
日曜日に来れば、これだけ由緒ある寺院を無料で見学できるため、コスパ最高の見学コースとなります。

前置きが長くなりましたがワット・チェン・マン寺院は、1296年にメンラーイ王によって建てられ、実際に王の宮殿として利用していました。
王の住む宮殿として使われていただけあって、荘厳な佇まいに確かな気品を感じさせてくれます。


外から見ても美しいワット・チェン・マンですが、中は更に美しい光景が広がっていて、赤を貴重とした装飾はきらびやかなれど落ち着いた雰囲気で下品な派手さは全くないです。
中央にある黄金の仏像の存在感が際立っています。


黄金に輝く仏像。いつもお祈りくださってりありがとう!


当時の情景が浮かびます。


壁画や装飾も美しく、パッと見だけではなく細部にまでこだわられて作られているのが特徴と言えるでしょう。


裏に建つ仏塔も迫力満点で、15頭の象が仏塔支えています。

ワット・チェン・マン寺院の場所

18.793848, 98.989302
ワット・チェン・マン寺院の地図です。
タイで古都を旅したいならチェンマイが一番!時間があれば、ぜひ来てくださいね。

旅のご相談は通訳&観光ガイドのJPNGタイランドにおまかせください!

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