サワディー、カー!
日タイの通訳&観光ガイドのジャンです。
今回は世界の新進気鋭のデザイナーが集まる場所、チャンチュイ・クリエイティブ・スペースを紹介します。
チャンチュイ・クリエイティブ・スペースとは
ファッションブランド「FLYNOW」のオーナーが2017年に立ち上げたプロジェクトで、新進気鋭のクリエイターを集い、バンコクからアーティスティックなトレンドを発信する場所です。
日本で例えると裏ハラ(原宿)あたりになるのかな!?
テイストぜんぜん違いますが^^;
とにかくバンコク最先端のアートスポットとして、タイの若者に人気です。
正直、私、アートや造形に詳しくないので、細かいことを聞かれても困っちゃうんですが^^;
ここは行く度にアートやショップが入れ替わったり増えたりで、覚えきれないほどたくさんあります。
とりあえず写真をUP!
モザイクの入り口のゲート
ここからパーク内に進みましょう♪
このパーク1番の象徴的オブジェ。
タイエアが昔使っていた飛行機を、ど真ん中に配置。
反対側からスロープで降りられます。
夜のライトアップ、素敵でしょう!
飛行機の下は屋台が並びます。
アーティストはドクロがお好きのようで!
謎の生物とのコラボ♪
テラス入り口もドクロ。
可愛らしい絵と色使い。
お笑い芸人、野生爆弾のクッキーさんに似てるでしょ!
ノドが乾いたら、とりあえずビール!
ここは基本的にナイトマーケットを意識した観光スポット。
なので、お昼に来ても人が少ないし、開いてないお店もあります。
アートをゆっくり見て回るには、お昼が最高ですけどね。
とくにインスタとかやってる人は、人が大勢いると撮影しにくいですから。
番外編!ここからメークロン市場へ
さて実はこのクリエイティブ・スペース
ここから徒歩10分くらいの場所に、
ロットゥ(相乗りワゴンバス)の始発駅
「Southern Mini Van Station」があります。
このワゴンに相乗りして、メークロン市場やアンパワー水上マーケットに行けます。
しかもお値段は1人たったの60~80tb(片道1時間半ほど)
どちらもタイ旅行雑誌に必ず載ってる定番スポット♪
チャンチュイ・クリエイティブ・スペースからメークロンやアンパワー行きのルートなんて、誰も教えてくれないと思います。
プロのガイドの本領発揮しました^^!
チャンチュイ・クリエイティブ・スペースの場所
基本的に最寄り駅がないので、チャトチャック(モーチット)駅またはファランポーン駅からタクシーに乗りましょう。
アートや美術館巡りは通訳&観光ガイドのJPNGタイランドにおまかせください!